JTカナダ法人が会社更生法適用!喫煙者は地球から無くなるの! 

たばこ 話題

JT(日本たばこ産業)のカナダにある現地法人 JTIマクドナルドが会社更生法を適用したというニュースが流れていましたね。

今、世の中は禁煙ブームとなっており、年々喫煙者の人口は減少していますが、今回のJTIマクドナルドはもっと強烈な原因で会社更生法を適用せざるを得なかったようです。

一体どんな理由だったのか、調べてみます。

JTのカナダ法人が会社更生法を適用することになった理由とは?

タバコ

今回、JTのカナダにある現地法人 JTIマクドナルドが会社更生法を適用することになった理由は、カナダにあるケベック州の住民から同社が販売するたばこに喫煙リスクに対する説明が不十分だったと集団訴訟を起こされていて、同州の裁判所からおよそ17.7億カナダドル、日本円でおよそ1480億円の損害賠償請求を命じられたからです。

凄いですよね、これ。だって、たばこに喫煙リスクがあることは、先進国であればある程度常識のレベルだと思うのですが、それを説明が不十分だとメーカーを訴えるというのは、嫌がらせというか、つぶしにかかっているというか、そんな感じがします。

いずれにしても、JTIマクドナルドは、17.7億ドルを支払う能力がないので、会社更生法を適用するしかなかったという訳です。

今後は、どのように損害賠償義務を果たしていくのか、現地住民と話し合いながら事業を継続するということのようです。

カナダのケベック州はこんなところ

ケベック州

カナダのケベック州は、カナダの東側にある州で、人口は約830万人でカナダで第二位。面積も154万平方kmでこちらも第二位。ちなみに、この面積は日本列島のおよそ4倍にあたります。

州都はケベック市ですが、州最大の都市はモントリオールとなっています。

コロンブスのアメリカ大陸発見からヨーロッパの国々が入植を進め、この地域はフランスが入植したことから、この地域の言語はフランス語になっています。

フランスといえば、フランス革命ですが、ケベック州民もその影響を受けているようで、以前よりカナダから独立しようとする動きがあり、テロなどが相次ぐなど過激な州民性があるようですね。

過去に2回ほど独立するかの住民投票が行われたようですが、2回とも否決されていて、現在のところカナダの州として治まっています。

州最大の都市 モントリオールは、冬季オリンピックやジャズフェスティバルで有名であり、シルクどソレイユ発祥の地でもあり、文化レベルは高い地域と言えますね。

地球上からたばこはなくなるのか?

日本でも喫煙者の数は年々減少しており、アメリカやヨーロッパの各国も健康に害を及ぼすものとして、禁煙を推進する動きは継続して行われています。今回ご紹介したカナダも同様です。

しかし、世界の喫煙者数の合計は、むしろ増加しているのが実態のようです。

その原因は、中国の喫煙者が急増しているからです。

たばこ

引用元:tabaccoatlas.org

中国は、世界第二位の人口を有し、近年経済力もつけているため、し好品としてのタバコが愛用されているためです。また、同じく経済発展が著しいアフリカの諸国でもタバコの喫煙者が増えてきており、健康被害が深刻な問題となってきています。

これらの国が禁煙に進むのは、まだまだ先の話になりそうなので、当分はたばこの需要は無くならないようですね。

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