下町ロケットゴースト編完結。徳重聡などの脇役が魅力的で面白い

ドラマ

下町ロケットが第五話でゴースト編を終えて、次週からヤタガラス編に突入しますね。

下町ロケットといえば、阿部寛さんの情熱あふれる演技が魅力的ですが、それと同じくらい脇役の名演技が特徴的ですね。なかでもゴースト編では、徳重聡さんが最初誰か分からないくらい、今までのイメージを覆す怪演技を見せ、大きな話題となりました。

今回はそんな名演技を見せた脇役の方について書いてみました。

大きな話題となった徳重聡さんの怪演技

徳重聡さんといえば、21世紀の裕次郎として、オーディションで俳優となり、爽やか、かっこいい、二枚目な演技が売りだったのですが、それが一転、下町ロケットでは、社長にも食ってかかる嫌みで協調性のない、軽部真樹男役を演じ、大きな話題となりましたね。

ただの嫌みな奴で終わらなかったのは、言っていることは間違っていなかったり、周囲にも理解を示してくれる人がいることで、ぎりぎり憎めないキャラクターとして成立したのは、徳重聡さんの名演技によるものかもしれませんね。

冷徹非情な男がハマリ役の神田正輝さん

帝国重工の次期社長とされながらも、社員からは敬遠されている的場俊一を演じているのは、こちらもいい人役が多い神田正輝さん。帝国重工のためとはいえ、下請け企業を無情にも切り捨てたり、その結果を部下 伊丹に押し付けても本人には平然と励ますなど、ちょっと怖すぎるくらい出世のためには手段を選ばない的場を見事に演じていますよね。

私もある程度大きな規模の会社で働いていますが、出世する人ってこうなんだろうなと妙に納得してしまうほど、説得力のある演技ですよね。

ゴースト編では出番が控えめでしたが、ヤタガラス編では積極的に悪くなりそうですね(笑)

意外といい味出している古舘伊知郎さん

帝国重工の的場に取引を断られ、父親は亡くなり、会社も倒産寸前まで追い込まれながらも、奇跡的な復活を遂げたダイダロスの重田社長を演じる 古舘伊知郎さん。最初はセリフ少な目で、ただの話題作りかなと思いきや、第4話からギアゴーストを手に入れようと執念深く、虎視眈々と狙うところや第五話で伊丹を味方に引き込もうと説得するシーンなど、迫力ある演技が見れましたよね。伊丹は見事にダークサイドに引きずり込まれてしまいましたね。

ヤタガラス編では、ギアゴーストと連携して、どのように帝国重工に復讐していくのかが見どころになりそうで、後半の中心人物として、ますます注目されますね。

しっかりとした演技もできるお笑い芸人たち

レギュラー出演しているイモトアヤコをはじめ、恵俊彰、今野浩喜、坪倉由幸、内場勝則、ゲスト出演では、小坂大魔王まで登場し、話題を提供していましたね。

確かにお笑い芸人の方もコントをするわけですから、多少の演技力というのは身に付けているのかもしれません。主役は難しくても、脇役として、重要なシーンを任されることもあるわけですから、それなりにプレッシャーもかかるでしょうね。

色々とドラマ制作側の事情などもあるかもしれませんが、著名な俳優だけでドラマを作るわけには行きませんから、今後も芸人の皆さんはドラマに欠かせない存在となるでしょうね。

 

どこかのネットニュースでは、下町ロケットの視聴率が低迷しているのは、ちゃんとした俳優ではなく、話題作りのために芸人などを使っているからだと書かれていたのを見たのですが、私はそんなことはないと思います。どうしても視聴率がドラマの結果として、注目されてしまうのはやむを得ないかもしれませんが、下町ロケットは見ごたえのあるドラマとして、非常に面白い内容だと思います。

11月18日から後編のヤタガラス編が始まりますが、脇役の方にも注目して楽しみたいと思います。

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