大坂なおみコーチ解消でも問題ない!試合予定と大会ランキング

大坂なおみ スポーツ

大坂なおみ選手がサーシャ・バインコーチとの契約解消後に臨んだドバイ選手権の第二回戦で、世界ランキング67位のクリスティナ・ムラデノビッチ選手(フランス)にストレート負けで初戦敗退となってしまいましたね。

サーシャ・バインコーチとのコーチ解消のニュースが冷めやらない中での初戦敗退ということで、マスコミはコーチ解消は失敗だったのではないかという目線で取り上げていますが、本当にそうなのでしょうか。

今回は、大坂なおみ選手がコーチ解消でも問題ない理由と大会ランキングの仕組みについて調べてみました。

大坂なおみ選手がコーチ解消でも問題ない理由

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大坂なおみ選手は、Twitterでサーシャバインコーチとの契約解消について、「キャリアでの成功よりも幸福感の方が大事」だとコメントしていますね。

さらに全豪オープンの期間中には、コーチ契約の解消について、すでに考えていたとも話しています。

もし、大坂なおみ選手がキャリアでの成功をもう望んでいないとするなら、サーシャ・バインコーチだけでなく、アブドゥル・シラーコーチも含むすべてのコーチ陣と契約解消するでしょうが、そうはなっていません。どちらかといえば、アブドゥル・シラーコーチのフィジカルトレーニングのほうが、ハードトレーニングですし、幸福感とは程遠いものだと言えます。

大坂なおみ選手は、全米オープンと全豪オープンの優勝を経験したなかで、自分の目指すテニスのヴィジョンが出来、そのヴィジョンを実現するためには、サーシャ・バインコーチでは実現できないと判断したと考えられます。それは、好き嫌いの問題ではなく、相性の問題と言えるかもしれませんね。

現在、次のコーチを選定しているということなので、どんなコーチを選ぶかによって、大坂なおみ選手がどんなテニスを目指しているのか、わかるでしょうね。

試合予定と大会ランキングの仕組みとは

次のグランドスラムは全仏オープンで、開催日程は5月から6月にかけて行われます。

その間に調整として、前回優勝して、得意のハードコートであるBNPパリバ・オープン(3月7日~3月17日)に出場する可能性が高いですね。

あるいは、コーチがまだ選定できていないことを考えますと、全仏オープンと同じクレイコートで4月に開かれるポルシェ・テニス・グランプリ(4月22日~28日)に出場するかもしれませんね。

WTAツアー

世界女子テニスツアーは、上の図のようにトップがグランドスラム(全米、全豪、全仏、全英)で、その次がプレミアマンダトリー、プレミア5と大会にもランクがあり、上位ランクの大会で優勝すると高いポイントが獲得できる仕組みになっています。

今回、初戦敗退したドバイ選手権は、プレミア5の大会となっており、あまり高いランクの大会ではありませんでした。なので、そこでのポイントは、あまり重要ではないと言えます。

いくら世界ランキング1位になったからといって、全ての大会で全て優勝できるわけではありませんから、いかに上位ランクの大会で優秀な成績を収めるかがポイントであり、言い換えれば、グランドスラムで優勝あるいは上位の結果を残せるかが大切です。

 

まだ21歳の大坂なおみ選手はこれからが本当の意味でのキャリアがスタートしたと言えます。

ネガティブな情報を取り上げるマスコミに影響されることなく、ご自身の目指すテニスを続けていってほしいと思います。

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