大坂なおみ日本人初の四大大会優勝!スピーチに全米が感動の涙

スポーツ

9月9日に行われた全米OPの女子シングルス決勝で、大坂なおみ選手が日本人女子として史上初となる優勝を果たしましたね。

テニスの四大大会(全米、全豪、全仏、ウィンブルドン)での優勝は、男女通じて初の快挙となります。本当に素晴らしいですね。

セリーナ・ウィリアムズ選手に憧れてきた大坂選手が、そのセリーナを破り優勝。本人は複雑な心境だったと思いますが、世代交代を感じる素晴らしい大会でした。

今回は、決勝戦と表彰式の感想について書いてみました。

世界中が注目した全米OP女子シングルス決勝戦

36歳の女王セリーナ・ウィリアムズと20歳のニューヒロイン大坂なおみ選手との決勝戦。世界中が注目したカードですね。

第一セットでは、お互いサービスゲームをキープして、第三ゲームで試合が動きました。

大坂選手のブレークポイントで、セリーナ選手がダブルフォルトでブレイクされます。

第五ゲームのセリーナのサービスゲームでもダブルフォルトとショットをネットに引っ掛けてブレイクされ、このセットを6-2で大坂選手がセットを取ります。

第二セットでは、第四ゲームでセリーナがブレークを奪うものの、第五ゲームではすぐに大坂選手がブレークで取り返す展開に。さらに第五ゲームでセリーナ選手へ二度の警告があり、第六ゲームは、大坂選手が1ポイント先行した状態からスタート。このあたりから、流れは大阪選手に。

第七ゲームでも大坂選手がブレークを奪い、6-4で第二セットもとり、ストレートでセリーナを破り、見事グランドスラム初優勝を果たしました。

感動の表彰式で見せた大坂なおみ選手の純粋さ

 

表彰式も、ブーイングの嵐から始まるという異例の表彰式に。

そんな中、純粋な大坂選手は涙ぐんでしまいます。それを見たセリーナと観客に少し変化が現れます。セリーナは、涙を流す大坂選手をハグし、観客もブーイングから拍手へと変わります。

セリーナ選手は、司会から「このような結果は望んでいなかったね?」という質問に対し、「大坂選手は最高のプレイをしました。彼女にとって初めてのグランドスラム優勝です」と述べ、観客に対し、大坂選手の初優勝をみんなで祝福してほしいと訴えかけました。

次に大坂選手は、司会から「準決勝のときに夢があって、グランドスラムの舞台で憧れのセリーナ選手と闘いたいと語っていましたが、それが現実となった今どんな心境ですか?」という質問に対して、大坂選手は「質問の答えではない話をしますが、観客の皆さんがセリーナを応援していたことを知っています。こんな終わり方になってしまってすみません」と涙ながらに話しました。「ただ試合を見てくださって、ありがとうございます」と。

さらに「日本人として、男女通じて、初のグランドスラム優勝ということについて、どう思いますか?」という質問に対しても、「夢だったセリーナと決勝の舞台で戦うことができて、本当にうれしく思っています。」とセリーナに感謝の意を伝えました。

全く優勝者とは思えないスピーチの数々に司会者も終始戸惑い気味だったのが、印象的でした。

このあと、優勝賞金の小切手とトロフィを受け取りますが、小切手に気を取られ、トロフィを落としそうになるなど、純粋な大坂選手らしさいっぱいの表彰式だったと思います。

 

個人的には、テニスという枠を超えて、大坂選手の純粋さが全米の観客の意識まで変えてしまった、本当に感動的な大会だったと思います。そして、それを無意識のうちにできてしまう大坂選手に、次世代のスポーツマンシップの在り方を見せてもらったような気がします。

本当に、大坂なおみ選手、おめでとうございます。感動しました。これからも応援致します。

 

これかも大坂選手の活躍を応援したかたは、こちらをご覧ください。



大坂なおみ選手の過去の記事はこちらからご覧ください。

https://hanashizuki.net/2018/09/08/tennisnaomi/

 

 

 

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