レオパレス問題拡大で引っ越し難民も拡大!繁忙期をどう乗り越える?

レオパレス21 話題

レオパレスの物件で、違法建築物が見つかった問題で、1万人以上の人が引っ越しすることになりましたね。

2月や3月は、4月からの新生活準備のため、繁忙期となっているため、今回のレオパレスの問題で1万以上の入居者が引っ越しをすることになれば、更に引っ越し業界は忙しくなり、引っ越し難民問題も拡大することになります。

今回は、繁忙期の引っ越し問題をどう乗り越えればいいのか、調べてみました。

引っ越し業界の繁忙期2月~3月の乗り越え方

引っ越し

引っ越し業界の繁忙期は2月~3月です。多くの会社や学校の始まりが4月からなので、引っ越しがこの時期に集中してしまうわけです。

また、現在の引っ越し業界は、人手不足が深刻な問題となっています。

例えば、大手配送業者はAmazonなどの通販物流の増加で、スタッフを多く必要としていて、引っ越しサービスの受注量を減らしている状況です。

また、働き方改革で、残業時間を減らす努力を各企業が行わなければならず、物理的に引っ越しサービスを提供できる時間が減っていることも影響しています。

そういった状況でどのように繁忙期を乗り越えるのか、方法は2種類あります。

1.大手引っ越し業者を利用せず、中小規模の引っ越し業者を使う。

皆さん引っ越しを考えるとき大手引っ越し業者を使おうとします。そうすると、当然仕事が集中して、引っ越し業者に断られたり、空きが出るまで待つことになります。

そこで多少のサービスの質には目をつぶり、中小規模の引っ越し業者を使うと、意外と予約できたりすることがあります。ただし、社員教育がどこまで出来ているかは分からないので、必要最低限のサービスだと割りきる必要があります。

2.引っ越し業者を使わず、家具の配送サービスで済ませる。

引っ越しをするときに、家の中のものを一回で運ぼうとするためには、トラックや人手を集めなければなりません。言い方を変えれば、小分けにすれば、特別に労力を確保する必要がなく、引っ越しすることができます。

例えば、ヤマト運輸では、家具配送サービスというものがあります。

これは、家具だけを配送するサービスです。工夫次第で、効率よく引っ越しすることが可能になります。家具以外の荷物も段ボールで予め荷造りしておけば、荷物として配送することができるため、引っ越しサービスのように断られにくくなります。

この場合、新居が賃貸などの場合、転居予定より早めに契約して、部屋を借りておくと引っ越しを小分けにすることができ、また新居側に荷物の受け取りができる人がいるととても便利と言えます。

すべての人に当てはまるとは言えませんが、工夫次第で引っ越し難民を回避することは可能だと考えます。

レオパレス問題が深刻な事態を招いている

レオパレス21

レオパレス21が施工した賃貸アパートは、以前から施工不良が指摘されていて、昨年4月には屋根裏にあるべき界壁が無かったことが発覚し大きな問題となりました。

今回発覚したのは、外壁に違法な建築資材が使われているという問題です。

さらに問題なのは、行政に提出した図面に記載された部材ではない部材を使用していたことです。

建物を建築する場合、建築基準法を満たした建物であるのか確認するために、行政に建築確認を申請し、建築許可を得る必要があります。

レオパレスは、外壁部分にグラスウールと呼ばれる建築資材を用いて施工すると記載しながら、実際には発泡ウレタンで施工していたことが判明しました。この素材は、グラスウールに比べ、耐火性能が劣るため、外壁部分に発泡ウレタンを使用することは認められていません。つまり、違法建築だったと言えます。

以前に発覚した屋根裏に界壁が無いことも外壁部分に発泡ウレタンを使用したことも、火災が起きたときに被害が深刻になり、建物として重大な欠陥があることになります。

こうした事が起きた原因は、建築コストを削減し、利益を増やすことが目的であった会社の体質であり、今後レオパレス21の経営が大きな転換を迫られることになると思われます。

賃貸物件の選び方が重要になってきた

賃貸物件を選ぶ時に立地条件や家賃、設備などを条件にするのが一般的ですが、建物として最低限の機能(耐火性能や耐震性能、防音性能、省エネ性能)を基準に選ぶことがとても重要です。

当然、古い建物はこういった基本性能が劣っている可能性がとても高いです。新しい建物でも、施工した会社がどの会社かということも選定基準に加えて、安心して暮らせる住宅というものを選ぶ必要があります。

2月から3月の物件選びのシーズンは、希望の物件を見つけにくい時期ではありますが、安心して暮らせる物件を選んで、新生活をスタートさせたいものです。

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