紅白歌合戦で米津玄師が歌った場所が素敵すぎる。徳島にある礼拝堂って?

大塚国際美術館 話題

紅白歌合戦で、米津玄師さんが歌った場所が素敵でしたね。紅白初出場でしたが、地元徳島からの中継ということで、どんな場所で歌うのか注目を集めましたが、映像が流れると教会のような場所にキャンドルが並べられ、荘厳な雰囲気のなか歌が始まり、披露した曲「lemon」の世界観を見事に表現していましたね。

今回は、米津玄師さんが歌った徳島にある礼拝堂の場所を調べてみました。

徳島県にある礼拝堂ってどこなの?

米津玄師

今回、米津玄師さんが歌った場所は、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館のようですね。


こちらの美術館には、ヨーロッパにあるバチカン市国のシスティーナ礼拝堂の原寸大で立体再現した「システィーナ・ホール」と呼ばれる建物があり、壁画や歴史的な名画が飾られています。

ここの美術館に展示されている絵画には大きな特徴があり、陶板(陶器で出来た板)に絵が描かれています。通常は、キャンバスや紙に絵を書くのが一般的ですが、陶板に絵を書くことで、作品が劣化しにくく、近くで観たり、触ったりすることも可能になったということです。

大塚国際美術館設立にはある企業の支援があった

大塚国際美術館

大塚国際美術館は1998年に開館し、当時は日本最大の美術館として設立されました。

その名前の通り、徳島県鳴門市で起業した大塚製薬グループが創業75周年事業として建築されたようですね。

この美術館に展示されている絵画は、陶板で描かれていますが、この陶板に絵画を描くというのも大塚製薬グループで行われたもののようです。

元々この陶板タイルは、地元の特産物である白砂が工業用タイルの原料として多く利用されていましたが、1970年のオイルショックの際、工業用タイルが不況となった為、それに代わるものとして、美術用タイルに転換することを発案したそうです。

結果として、この陶板に世界の名画を描くことで、色彩等の長期保存が実現でき、大きな成功を収めることができたのです。

日本の大手企業で、他にも出光興産やサントリーも美術品を収集し、展示することで、日本の文化に貢献していますが、大塚製薬も日本や徳島の文化や観光に大きく貢献しているわけですね。

この時代の企業家の方は、本当に素晴らしい方ばかりですね。

 

今回、紅白で米津玄師さんが歌ったことで、全国に徳島県の大塚国際美術館が知られることになりました。四国に行った際は、是非立ち寄って、その荘厳な世界観に包まれたいですね。

コメント