池江璃花子選手が白血病を公表!なりやすい人の特徴と症状とは?

池江璃花子 スポーツ

競泳の池江璃花子選手が白血病であることを公表しました。

池江選手といえば、競泳で自由形とバタフライの選手で、個人種目で12個、リレー種目で9個の合計21個の日本記録保持者と、日本女子競泳界で最高の選手です。

その池江選手が、合宿中だったオーストラリアから緊急帰国し、検査した結果、白血病であることが判明したのです。

まだ18歳の池江選手がなぜ白血病になったのか?白血病になりやすい人やその症状とはどんなものなのか、調べてみました。

池江璃花子選手の白血病公表の内容とは?


池江選手は、このようにツイッターで自身が白血病と診断されたことを公表しました。

その後の記者会見では、通常の生活では発見しにくかった白血病だったが、水泳という激しい運動をしていたことで、早くに体の異変に気が付くことができ、早期発見に繋がったと説明されていました。

池江選手ご本人も白血病という診断に、とてもショックを受けて気持ちの整理がつかない状況ではあるものの、そのことを認めつつ、公表し治療に専念することを自身で発表し、完治できる病気であることを踏まえて、早く治して水泳に復帰したいとしています。

18歳という若さを感じさせない、落ち着いた気丈な対応だと思います。

今回、池江選手が発症した白血病とは、いったいどんな病気でどんな人がなりやすいのでしょうか。

白血病になりやすい人の特徴とその症状とは?

白血病とは、血液の細胞ががんとなって異常に増殖することで、正常な赤血球、白血球、血小板が作られなくなることで、様々な症状を引き起こします。

血液から、赤血球が減りますと体内に酸素が行き渡りにくくなるため、疲れやすくなったり、動悸や息切れを起こしやすくなります。

また、白血球が減りますと体内の抵抗力が下がり、感染症にかかりやすくなります。

他にも、血小板が減ることで出血しやすくなり、鼻血が出たり、あざ(内出血)ができやすくなります。

通常の生活ですと、これらの症状があっても白血病だとは自覚しにくく、発見が遅れやすいことがありますが、池江選手の場合、激しい運動をしていたことで、いち早く異常に気が付くことができ、不幸中の幸いだったといえます。

また、白血病は、がんのなかでも比較的若い世代に発症することが多いということで、池江選手のように18歳という若さで発症することがあります。

白血病になる原因については、くわしく解明されていませんが、骨髄が原因の場合とリンパ系が原因の場合と2種類に分かれ、それぞれ治療方法が異なるようですが、基本的には、異常増殖している白血病細胞を抗がん剤などを投与して、白血病細胞を減らし、正常な血液の成分量に戻すという治療を行うそうです。

池江選手の白血病の種類については詳しく分かりませんが、早期発見できたことと治療方法が確立されていることで、治る確率は比較的高いのではないかと思います。

白血病から回復して復帰した有名人とは?

吉井怜

女優の吉井 怜さんも2000年の18歳のときに、急性骨髄性白血病を患い、母親の骨髄を移植して、2002年には白血病から復帰し、2016年には俳優の山崎樹範さんと結婚もされました。

渡辺謙

俳優の渡辺 謙さんは、1989年の30歳のときに、急性骨髄性白血病を患い、再発もしましたが、病気を克服し、国際派俳優として活躍されています。

早川史哉

また、同じアスリートとして、Jリーグのアルビレックス新潟のDF早川史哉選手も2016年に急性白血病を発症、その後治療を続け、2018年に選手として復帰しております。

このように、白血病から回復して復帰している方が数多くおり、今回の池江選手の公表について、それぞれ色んなメディアでエールを送られています。

 

池江選手は、今後治療に専念することになりますが、私たちもオリンピックや水泳大会の時と同じように池江選手を応援し続けていきたいと思います。

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